クレジットカード金利支払手数料
クレジットカード金利手数料
クレジットカード金利の手数料は、クレジットカード会社にとっては、実は思ったほど利益にならないのです。理由はクレジットカード申込利用者の殆どが、クレジットカード支払を一括払いにしているからです。
クレジットカードの一括払いでは、無利子で立て替えのために、クレジットカードを利用してもクレジットカード会社に入ってくるのは加盟店手数料だけです。ですから、一括支払だと金利収入が発生しないので、クレジットカードの金利手数料は思ったほど利益にならないのです。
信販系のキャッシングカードは、キャッシング金利の収入が全体の半分を上回っているのが現状に対して、銀行系のクレジットカードは年会費収入やキャッシング金利や加盟店手数料などが収入の柱なのです。
消費者金融業界よりも儲けの率が悪いと言われているクレジットカード業界ですが、この理由はクレジットカード会社の利益が加盟店での利用額の数%しかないからです。ですから、クレジットカード会社が金利手数料で稼ぐんいは、良質の加盟店の確保が必須なわけです。
クレジットカード金利手数料が高い業界
特に高額商品を扱った加盟店が増えれば、それだけ利用金額も増えるので、クレジッットカード利用の分だけ手数料が高くなります。クレジットカード加盟店は、さまざまな分野がありますが、業界や業種によって手数料の利率が違います。
もっとも金利手数料が高いのは、バーやクラブなどの飲食店系のです。その次は小売店や専門店で、その次はデパートや百貨店です。クレジットカード手数料の一番利率が低いのが、コンビニや量販店になります。
手数料で稼ぐ為に良質の加盟店確保に努力をしていますが、実際は加盟店手数料は年々低くなっているので、この手数料以外に稼ぐ方法として、多くのクレジットカード会社は、金利が10%を超えるリボルビング払いを勧める経営戦略を取っています。
リボルビング払いはリボ払いとも言われて、クレジットカード利用額を分割して決まった金額を毎月支払う方法のことです。欧米ではリボ払いが中心で、そのリボ払いの金利がクレジットカード会社の経営を支えているのです。
しかし、日本人は金利手数料を嫌う傾向があるので、リボ払いを推奨するためにクレジットカード会社は、さまざまな特典などを付けて、リボ払いを利用しやすい環境にして、クレジットカード利用者にリボ払いを薦めるわけです。